ゲームの感想の前にちょっとどうでもいいことを1つ。帝国ってのは敵役としてよく使われますよねえ。スターウオーズとか、ファイヤーエムブレムとか、オウガバトルとか。やっぱ、圧制に立ち上がるレジスタンスってのが話が作りやすいからかな?
シャイニングフォースではメディオンが父親を倒して共和国と友好的にやっていくという方向で行くのだろうか?まあ、そこらへんはシナリオ3に期待。
共和国、帝国、ブルザムなど各陣営の思惑が複雑に絡み合ってストーリーも盛り上がってきた。シナリオ1で育てたキャラと対決するシーンもあり、シンクロ二シティシステムの本領発揮といったところだ。ただ、前作でキャラを育てすぎるときつい戦いになりますが。
また、町でのナビゲーションシステムや本陣で人物辞典が見られるなど、前作よりも改良されている部分がありよいです。シナリオ1でとった行動によって仲間になるキャラクターが変わったりするが、シナリオに大きな影響はないようだ。
シナリオ2からゲームを始めることも出来るがストーリーをよりよく理解するためにもシナリオ1からやった方がいいだろう。思い入れも深まるし。あと、ゲームの終わり方が盛り上がったところで終わるので、非常に次の作品がやりたくなる。ここらへんの演出も○。
評価:B いよいよ次回で締め。楽しみ。
状況:1回クリア。
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