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セガサターンが発売する少し前のチラシによると、本体標準価格は49800円以下というあいまいな表現。
ソニーのプレイステーションがこの直後(1995年1月)に発売されることもあってか、発売直前まで価格が決まらなかったようです。結局44800円で発売されることになりましたが。
また、『64bit級』(※1)という微妙かつ大胆な表現もみられます。任天堂の『ウルトラ64』(※2)に怒られそうな表現です。
チラシの裏面には『次世代機にふさわしい圧倒的クオリティのソフト群』が紹介されていますが、そのラインアップは結構貧弱。
『バーチャファイター』以外だと、『パンツァードラグーン』『デイトナUSA』くらいしか興味を引かれるゲームがないような感じだったです。
個人的には『ネオハイドライド(仮)』(※3)が非常に気になるソフトでしたが。
でも、任天堂が相手ではないということで、セガのハードが天下を取るのではと考える人も多かったような気がします。
松下の『3DOリアル』がすでに失敗していまし、松下と同じ業界のソニーもこの時点においては、まだどうなるか分からなかった感じでしたし。
次世代機と呼ばれたゲーム機群のなかにあって、最も期待されていたハードはセガサターンだったように思います。
ただ、『やっぱ、セガだしなあ。』という不安もみんな持っていたような気もしますが。
※1 32bitCPUを2つ搭載していたことから、セガが自称。 ※2 この当時の任天堂・新ハードの呼称。 ※3 発売時には「ヴァーチャルハイドライド」として世に出ました。
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DATA |
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メーカー:セガ
発売日:1994年11月予定
価格:49800円以下
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